神様!仏様!京都第二赤十字病院様!?
僕が適当に?いえ真剣にしたためますこのfukuonsei BLOGですが、
最近内容が個人的な近況報告になってきてしまってます(汗)
そろそろ早いもので2015年の春夏の仕入れも始まりますので、もう暫くは
適当に?読み流して頂けると幸いです(願)
そんな本日のfukuonseiも洋服となんら関係のない、僕の日常の大事件に
つきまして・・・(謝)
自称愛妻家にして子煩悩な僕は、このBLOGで先日GUAMに家族旅・・・いえ所用で
行かせて頂いたご報告をさせて頂きましたが、帰国して数日後に僕にとっては
大きな事件が起きてしまいました(焦)
GUAMではしゃぎ過ぎたせいかどうかは定かではありませんが、息子が高熱を出して
寝込んでしまいました。
40度を超える高熱にうなされる息子を挟んで、看病をしながら川の字になって
寝ている某日未明!息子の異変に気がつきまして、やってしまいました・・・
後で調べてもらって分かりましたが、熱性けいれんを起こしてしまいました(大焦)
その時は妻と焦りまくって人生初めての救急車を急いで呼んで、息子のぐったりと
した小さな手を握り締めて、○○君!しっかり!帰ってきて!と取り乱していた様に
京都の救急の患者さんはこちらに運ばれてくるケースが多いそうです。
小児科の院内↑
お医者さんも看護師さんも皆さん親切で優しくて、病院が苦手な息子もいつもよりは
とけこんで、少ししか泣きませんでした。
初めての経験で特別なことと思っておりましたが、大部屋にいた6~7人くらいの
幼児は全員この水分補給の点滴をしていましたので、やっぱり幼児にはよくあることのようです。
今はこうしてBLOGでご報告していますが、その時は痛々しくて、親の端くれとして
変わってあげれるものなら変わってあげたいと思ってしまいました。
今までは良く誰かが同じように、変わってあげれるものなら変わってあげたい・・・と
言っておられたら、「ほんまかいな!?」と思っていましたが、本当でした。
実際親になってみると、子供に対して考えることが”ベタ”です。
結論として何が言いたかったかと申しますと、京都第二赤十字病院、通称”第二日赤”は
本当に親切な方々ばかりで「ありがとうございました!」ということ。
それと親になって学ぶことばかりですが、高熱の時は十分な水分補給と、脇や太ももの付け根、
そして首を冷やしてやれば良かったのに、無知なせいで何もしてあげれなくて、怖い思いを
させてしまって「息子よ!ごめんなさい!」ということでした。
ほんとに「誰が興味あんねん!」てな感じですよね(謝)