映画鑑賞のすゝめ、その2
皆様こんばんは。
今月中に観たい映画のノルマ4本の内、残り2本こなすべく劇場に又行ってきました♪
前回ご紹介した2作品とは全然タイプの違う、2本をご紹介します。
まず1本目は、『Mr.ノーバディ』
予告編を見て、アメリカバイオレンスな匂いがプンプンしてましたが。
年齢制限がかかるほど、銃撃や暴力表現が凄い「PG12」の指定の作品。
毎日同じ事の繰り返しだった、一見ごく普通の中年男が主人公で、ストーリーが進むほどに、彼の本性も明らかになります。
主人公の父も、老体に鞭打って凄いです!
2本目は、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
コロナで延期になっていた、続編。
原作の方も続きが連載開始になったようですね。
スタントマンをほぼ使わず挑んだ、岡田准一さんのアクションシーン凄かったです!
コロナでお預け期間が長かっただけに、ようやく観れた達成感が個人的にあった作品(笑)♡
どちらも銃(じゅう)・拳(こぶし)が多発します(苦手な人にはオススメ出来ないです)。
私自身はホラーやサスペンスのハラハラ感がシンドくて苦手なんですが、この2作品は心臓をヤられる事なく最後まで見る事の出来ました。
暴力シーンを非日常的なフィクションとして観れるのも、平和な日本だからこそな気もします。
映画館の経営存続が心配になるくらい、未だに座席は空いてました。劇場での鑑賞もコロナで失いたくない文化ですよね。
皆様もお時間あれば、映画鑑賞してみてくださいね♬