#SAYAKADAVIS #comingsoon #2018ss #展示会
こんばんは。
今年も残すところあと少し・・・
年末にかけて何かと忙しなくなって参りましたが、早々に春夏の新着をお届け出来そうです!!
先ず第一弾は、bigiettaではこの春夏から新たにスタートする‟SAYAKA DAVIS”から♥
本日は、夏に展示会に行った様子からご紹介させていただきます(^^)
デザイナーのSayaka Tokimoto-Davis は幼少の頃からファッションデザインに興味を持ち、日本でファッションを学びます。
東京でニットデザイナーとして経験を積んだ後、2009 年NY へ拠点を移し、United Bamboo にてデザインに携わり、2013 年NY をベースに自身のブランドSAYAKA DAVIS をスタート。
オーガニック、ミニマルな中にも、非日常性、意外性の相反する要素を掛け合わせたもの作りがSAYAKA DAVIS の核となる要素です。
それはデザイナー自身のルーツである、日本の美学、余白の美にも繫がります。
デザイナー自身が感じる、活きたフィーリング、パッションを自由に表現しています。
インスピレーションは、自然から。人々から。アートから。音楽から。旅から。日常から。
そのかけらの一点ずつが、クリエイションを織り成します。
それが暮らしのひと時にスパイスとコンフォートを加えるような存在になれば、と願いコレクションを展開しています。
今シーズンは、二十世紀のファッションフォトに多大な影響を与えたフォトグラファー アーヴィング・ペンの写真集「Flowers」からインスピレーションを得たコレクションに。
その写真集は花開くその時だけでなく、歳を重ね、枯れて行く姿の美しさに気づかせてくれます。
また、パティ・スミスのパートナーとしても知られるフォトグラファー ロバート・メイプルソープの撮る花の世界からは、その力強く、妖艶とも言える一面が女性像に重なり、インスピレーションを受けたとの事。
自由奔放に、どこかミステリアスに、凛と咲く女性のためにデザインされたコレクションの数々に。
春夏らしい、鮮やかな色彩がラインナップされたコレクション!!
羽根のように軽い洗いをかけたコットンやリネン生地を中心に、日本生産されているのでより身近な日常着になりそうです♥︎
歩いたときに美しく広がる、たっぷりとしたフレアーのスプリングコート!!
ウエストと袖口はベルトでブラウジングし、たっぷりとしたボリュームと対比する様に襟ぐりはすっきりとしたVネックラインで春らしい軽さとモダンさがプラスされた一着に♥︎
フロントタイ、バックボタンの2wayで着られるラップカバーオールのドレス!!
アームホールのくりや、クロスしたバックストラップがポイント♥︎
大人の女性の為の遊びあるデザインになった一着です(^^)
今シーズン、フォーカスを置いたドロップショルダーデザイン!!
肩を落としてシャツを着た様なデザインをパターンで表現♥︎
右袖はドルマンスリーブ、左袖はセットインスリーブなアシンメトリーライン。
肩ストラップは取り外し可能なので、シーン別にコーディネートが楽しめる一着です(^^)/
他にも定番のロングワンピースなど、見るだけでわくわくするラインナップになっておりますので楽しみにお待ちください♥︎